長女が1歳2か月のとき、弟が産まれました。上には4歳1か月のお兄ちゃんもいます。
我が家は、3歳差と年子の3人きょうだいです。
そんな我が家の日常を紹介していきます。日々闘いで怒りが爆発することもありますが、そんな中でも育児の中で大切にしている心持ちも合わせて書いていけたらなと思っております。
今回は、お風呂編です。おそらく一日の中で大変さトップ3に入るであろうお風呂!お困りの方の参考に少しでもなればうれしいです。
お風呂編
我が家は、平日はワンオペで子ども3人をお風呂にいれています。時間帯は16時半~17時くらいに入り始める感じなので、平日は夕飯の前にお風呂を済ませている状態です。まだまだ1歳児はたくさんこぼして食べるので、顔まわりは汚れますが、それより先にお風呂に入れた方が、わたしのストレスが少ないので我が家ではそのようにしています。夕飯とお風呂の順番は、ご家庭の状況と、お母さんがやりやすく、ストレスの感じにくい順番でやることが、自分にとっても家族にとっても最善かなと思います。
長男の幼稚園に迎えに行き、家に帰ってくるとだいたい15時前。そのあとは、おやつを食べ、公園に行くか、部屋で遊ぶかで過ごし、さあ16時半ごろお風呂のスタートです。
事前準備
うまいことお風呂を進めていくための準備です。
- タオルを全員分用意し、出てすぐ使える場所に置く。(我が家はお風呂のドアにかけています)
- 0歳児用のベビーバスにお湯をためる
- 0歳児を出したあとに寝かせられるマットを脱衣所に敷く
- お風呂の後に塗るクリームと、0歳児と1歳児の下着類と冬場はブランケットをマットに用意
これだけは、お風呂に入る前に、事前に準備しておきます。
そうすることで、お風呂から出たあとのラクさが全然違います!
さあ、全員で入ります
ワンオペお風呂のスタートです。
まず、4歳児と1歳児を湯舟にいれ、0歳児はベビーバスに入れます。
その間に、湯舟とベビーバス両方から目を離さないように気を付けながら自分を洗います。
1歳児は、長い時間お風呂に入りたがらないので、暑い季節は湯舟から出て洗い場で遊びながら、自分と一緒に洗い始めます。寒い季節はシャワーで時々をお湯をかけて身体が冷えないように気を付けます。
自分を洗い終えたら、まずは0歳児!ベビーバスの湯温がぬるくなり始めるので、身体が冷えるのを防ぐためにも、ベビーバスから出して洗います。洗っている間に、ベビーバスに新たにお湯を溜めておきます。
ポイント!ベビーバスの湯量は、月齢によって変えることも大切ですが、お湯に浸かって待っている時間が短くはないので、季節によっても湯量を変えた方がいいと思います。
0歳児を洗い終えたら、お湯を新しくしたベビーバスに入れ、4歳児と1歳児を洗います。
全員洗い終えたら、0歳児を抱っこして、みんなで湯舟に浸かり、温まって出ます。
さあ、みんなでお風呂出まーす!
出る順番もとっても大切!まずは0歳児!抱っこして湯舟から出てバスタオルで軽く拭いたら、脱衣所に設置したマットにゴロン!自分の体も拭きつつ0歳児をタオルで拭き、高速でクリームを塗って、オムツと肌着を着させます。(寒いときはブランケットを用意しておき、かけておきます)0歳児のことをしている時間は、湯舟にいる子どもたちから目を離しがちになるタイミングなので、完全に背を向けることがないように気を付けています。
そして今度は1歳児!体を拭き、クリームを超高速で塗ったらオムツと肌着を着せます。ここまでくるとちょっと一息。。4歳のお兄ちゃんを出して、自分も服を着て、0歳児を連れてリビングへ!リビングでお兄ちゃんが着るのを手伝ったり、0歳児1歳児のパジャマを着せたり、髪を乾かしたりします。
こんな感じで毎日、お風呂タイムを乗り越えています。
お風呂場は命を落とす危険性もあるので、常に子どもたちから目を離すことがないように気を付けていますが、やっぱりお風呂タイムはまったりしたいし、親がまったりする姿を子どもに見せることも大切だと思っているので、できる限りくつろぎます。(笑)下2人のお世話できっとさみしい思いをしているであろうお兄ちゃんと、数分だけでも肌を密着させて思いを受け止める時間を作ることも意識しています。
ここにも日々奮闘している人がいると思えれば、一人じゃないと少しだけ気持ちが楽になると思うので、、どなたかのそんな支えになれたら嬉しいなと思います。最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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